サービス名称 | ビジネスに必要な会計力=『計数感覚』(Part1:財務基礎編) ~決算書の見方・活かし方~ | ||
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会社概要 | 当社は、『学習環境デザイン』の考え方を取り入れ、日々の仕事を通した、「気づき」「行動」「成長」「成果」のスパイラルを実現することを目指したソリューションを提供しています。 | ||
代表者名 | 代表取締役 佐々木 拓哉 | 従業員数 | 10名 |
皆さんの会社の社員は、財務諸表(BS)損益計算書(PL)貸借対照表(BS)キャッシュフロー(CF)などのワードを聞いた時どんな反応を持ちますか?
「自分は経理職ではないし・・」
「知らなくても支障は無いし・・」
「理解して見れていたらかっこいいな・・」
など色々な反応をもたれる方がいらっしゃると思います。
ただ、これらはどんな職種においてもビジネスに関わっている以上、切っても切り離せないものです。
すべの会社の意思決定はこうした計数を指標としており、経営活動と財務諸表は密接に関連しています。
もしビジネスパーソンとして、経営活動と財務諸表の関連を理解している(計数感覚が高い)状態であれば、経営の意思決定の背景をシッカリ理解することができ、社員の日々の行動が、会社へ貢献できる活動にレベルアップすることが可能となるでしょう。
もちろん社内だけではなく、お客様を相手にする職種であれば、お客様へのコミュニケーションの取り方、
提案などでも、他のビジネスパーソンより差別化した視点に立つことができます。
皆さんの会社の社員は、財務諸表(BS)損益計算書(PL)貸借対照表(BS)キャッシュフロー(CF)などのワードを聞いた時どんな反応を持ちますか?
「自分は経理職ではないし・・」
「知らなくても支障は無いし・・」
「理解して見れていたらかっこいいな・・」
など色々な反応をもたれる方がいらっしゃると思います。
ただ、これらはどんな職種においてもビジネスに関わっている以上、切っても切り離せないものです。
すべの会社の意思決定はこうした計数を指標としており、経営活動と財務諸表は密接に関連しています。
もしビジネスパーソンとして、経営活動と財務諸表の関連を理解している(計数感覚が高い)状態であれば、経営の意思決定の背景をシッカリ理解することができ、社員の日々の行動が、会社へ貢献できる活動にレベルアップすることが可能となるでしょう。
もちろん社内だけではなく、お客様を相手にする職種であれば、お客様へのコミュニケーションの取り方、
提案などでも、他のビジネスパーソンより差別化した視点に立つことができます。
●経営分析の手法を学ぶためのキッカケをつかみたい方
●日々お客様(特に経営者)と接する中で、「もう一歩お客様に深く入り込んだ提案をするためには、会社数字を理解していることが必要ではないか」と感じている方
●お客様訪問前に財務諸表から少しでも仮説が立てられるようになりたいと思っている方
●「利益」と「経営活動」をリンクさせ、経営意識を育成したい
●簿記くらいしか学んだことが無い
●経営者視点を持ちたい
以下の質問に答えらない・・・。
Q:ホテルとスーパー、ポイント発行が有利なのはどっち?
Q:旅館の従業員の時給ってどうやって決める?
Q:会議にかかった人件費を回収するのに必要な売上は?
Q:人材派遣料とパート・アルバイト代は変動費?それとも固定費?
千賀 秀信
株式会社ヒューマンブリッジ プロフェッショナルトレーナー
マネジメント能力開発研究所 代表
公認会計士、税理士専門の情報処理サービス業・株式会社TKC(東証1部)で、財務会計、経営管理などのシステム開発、営業、広報、教育などを担当。1997年にマネジメント能力開発研究所を設立し、企業経営と計数を結びつけた独自のマネジメント能力開発プログラムを構築。「わかりやすさと具体性」という点で、多くの受講生からよい評価を受けている。研修、コンサルティング、執筆などで活躍中。
著書に『新版・経営分析の基本がハッキリわかる本』(ダイヤモンド社)、『この1冊ですべてわかる管理会計の基本』(日本実業出版社)、『人気セミナー講師の会計実践講座』(日本能率協会マネジメントセンター)、『計数感覚ドリル』(朝日新聞出版社)など
●経営活動と会社数字の関係が見えて、経営者の視点を知ることができる
●日経新聞の記事がわかるようになる
●経営分析ができるようになるため前提の知識と勘所の理解ができる
1日目 | 2日目 |
■計数感覚の必要性
①計数感覚とは? ⇒経営のことを計数で考えられる能力を身に付けよう
②計数感覚を養成するための課題 ③経営の流れに沿って必要となる計数感覚 ■3つの決算書(BS PL CF)の関係を理解しよう ①損益計算書(PL)では、事業活動の一部しかわからない ②貸借対照表(BS)は、事業のインフラを示している ③キャッシュフロー(CF)と損益の動きがズレルことを知ろう 【キーワード】:黒字倒産、在庫の問題点、代金回収の影響など ■損益計算書の見方・活かし方~事業活動を読む~ ①損益計算書の構造 ⇒いろいろな利益・費用をどう読むか ②損益計算書から見える経営課題 ③原価計算の考え方と活用法 ⇒製造部門以外の現場でも原価計算を活用する方法 【キーワード】:売上高を下げる要因、製品原価、粗利益率の変化 |
■貸借対照表の見方・活かし方~資金の動きを読む~
①貸借対照表はなぜ必要か ②貸借対照表の主要項目(資産、負債、純資産)の意味 ⇒各項目の裏にある経営活動を推測できようになろう ③キャッシュフローと貸借対照表の関係 キーワード:減価償却、減損損失、自社株買い、配当、設備投資 ■総まとめ ①業種別の決算書の特徴、見方 ②決算書とステークホルダー(利害関係者)の関係 ③IFRS(国際財務報告基準)の動きと経営への影響を講義に随時取り入れます。 |
2014年5月26日(月)・27日(火)の2日間 各日10:00~18:00
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会場 |
代々木研修室 会議室5階 東京都渋谷区代々木1-29-5 教会ビル(MAP) JR代々木駅 西口下車 徒歩30秒 |
定員 | 25名 ※最少催行人数10名 |
受講料 | 2日間:93,600円(税込) |
申込期間 |
開催日2週間前まで ※ お支払い期間の変更をご希望の方は、事務局までお問い合わせ下さい。 |
振込方法 |
・銀行振込(一括) ※クレジットカード等での分割払いをご希望の場合はお問い合わせ下さい。 |
主催 |
株式会社ヒューマンブリッジ 株式会社ザ・アカデミージャパン |
返金規定 |
・講座開始日2週間前は返金できません。 ※ 返金の際の振込手数料はご負担をお願いします。 |
備考 |
・講義日程を変更する場合があります。 ・講座内容は多少変更することがあります。ご了承下さい。 ・都内別会場に変更する場合があります。 ・講座で得た情報は、 ご自身の責任においてご活用ください。 |
会社名 | 株式会社ヒューマンブリッジ | ||
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事業内容 | ●採用コンサルティング 人材採用戦略策定などの上流工程から内定者フォローなどの下流工程までのトータルなサービスから、 ピンポイントの採用に対応するための特有なサービスまでを提供することで、 貴社固有の人材採用をお手伝い致します。 ●教育コンサルティング 『自分にとっての意味を形成する』ことにフォーカスし、研修のための研修にならない、 職場での学習・成長の起爆剤としての研修をご提供致します。 ●人事・組織コンサルティング 組織・人事コンサルティングでは、「経営合理性」、「高いエンゲージメント」、「学習・成長する組織風土」の三位一体化を 組織における重要なファクターとして捉え、それを手助けする人事制度やインフラの構築をお手伝い致します。 |
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代表者名 | 代表取締役 佐々木 拓哉 | 従業員数 | 10名 |
資本金 | 1,000,000円 | 設立年月日 | 2009年12月8日 |
所在地 | 東京都中央区銀座2-14-5 三光ビル5階 | ||
営業対応エリア | 全国 | ||
上場・未上場 | |||
取り組み姿勢 | 「リアルパフォーマンスコンサルティング」というヒューマンブリッジ独自のメソッドを用い、エンゲージメントの向上と学習・成長する組織風土の醸成を実現し、社員の成長と会社の成長を支援します。 HRMを切り口に、(1)社員の「期待感」、「貢献感」、「帰属感」、「成長感」を高め、企業と社員のエンゲージメント向上させ、(2)学習環境デザインの考え方をベースに、リアルな(現実の・実際の・日々の)仕事を通した、「学習・成長意欲の向上」、「行動変容」、「成長」、「成果(パフォーマンス)」ススパイラルを企業に定着させる手法です。 |